安倍文殊院

お知らせ

2024.05.15

月糸 2024年製麺分 販売開始

三輪そうめん「月糸」

安倍文殊院は平安時代の陰陽師・安倍晴明公(921221日生)が天文観測をしたと伝わるお寺で、古より満月の日には観月法要が行われています。

仏教では満月は悟りであり仏の心とされ、浄化や神秘的な力があるとされています。

安倍晴明公生誕1100年(2021年)より年に一度限り、冬の満月の日に伝統的な手延の製法で製麺し文殊菩薩の御宝前で祈祷した特別な三輪そうめんです。

生産量が限られている為、毎年【数量限定】となります。

「文殊の月糸」はプラチナ色の帯が巻かれた素麺で、三輪そうめんの全生産量の10%未満しか生産されていない極細素麺です。

「晴明の月糸」は赤い素麺です。古より赤色は魔除けの意味があり、魔除けの植物としても伝わる赤紫蘇を練り込んでいます。紫蘇の香りが優しく感じられます。

「月糸」は「文殊の月糸」と「晴明の月糸」両方の味をお楽しみいただけます。

お申込みはこちら

※ 熨斗対応が必要な場合は備考欄に「熨斗対応希望」とご記入頂き、お申込み後お寺へ直接ご連絡ください。

「月糸」お申込みページ

https://abemonjuin.or.jp/ec/月糸

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https://www.abemonjuin.or.jp/souvenir/